2008.08.16
【こだわり1】自生に近い環境で山ブドウを栽培

山ブドウはもともと日本に自生している野生ブドウの一種。


中村さんは野生の山ブドウの自生の仕方に近い方法での栽培方法を行っています。
 

「自生に近い=山ブドウの本来の品質を損なうことなく、そのままの質のままに栽培できる、山ブドウが自然な状態で育つ」ということ。

 

では実際何をどうしているかというと、
 

山ブドウはツル性の果樹なので樹に添うように棚(樹を支える支柱(縦方法)や支線(横方向))が必要なのですが、その仕掛けの高さを地上約2.5~2.2mに設定。
 

 

作業の効率を考えれば高いと上部の作業は脚立が必要になり大変になるため、高いよりも手の届く範囲の低い方がいいはずです。(マニュアルには2mと明記)


 

それでも中村さんは野生のの山ブドウが自生している環境に近い高さに仕掛けを設定し栽培しています。
少し仕掛けを高く組むことで、山ブドウの日当たりが良くなる、風通しが良くなるという利点も生まれます。

 

中村さんの山ブドウは自然に近い形で栽培されることで、ストレスなく栽培されています。